茨城県土浦市でボルボをはじめとする輸入車から国産車までの修理・予防整備を常に考えながら仕事をしている整備工場です
2019-11-28

世代交代

輸入車整備をしている工場ではメジャーな診断機メーカーのAutel社。弊社も「DS708」を2013年に導入し、とても使いやすい診断機で色々な場面で活躍してくれています。しかし残念ながらソフトウェアのバージョンアップと保守サービスが終了し高年式の車両も診ることができなくなってきているので世代交代となりました。

新しく導入した診断機はAutel社 「MaxiPRO MP808TS」。このMP808TSはTPMS(Tire Pressure Monitoring System / タイヤ監視システム)の診断及びサービスの機能を有しているのが特徴です。最近、TPMS関連のお仕事をいただいた事がこの機種の選定理由の一つになりました。

車検で入庫しているメルセデスベンツに接続。使ってみると診断の処理速度や使いさすさなどDS708と比較すると6年間の進化の凄さを感じます。弊社も時代の変化に対応できるよう進化していかなければとこの診断機を使いながら思っています。

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